育毛剤リアップの成分と育毛効果、副作用について

ミノキシジルが育毛効果の中心

育毛剤リアップには薄毛予防や発毛や育毛効果があるとされるミノキシジル(Minoxidil)という成分が含まれています。
ミノキシジルは血管拡張作用があるので高血圧患者の治療薬として使用されていますが、体毛が濃くなるなどの副作用が報告されていました。
この副作用が現れたことから発毛や育毛にも作用するのではと注目されるようになりました。

ミノキシジルの薬効と働き方の仕組み

ミノキシジルの薬効は、頭部の血流を良くすることで毛母細胞を活発化させる働きです。
ポイントは血管拡張作用です。
血管が広がることで頭皮への血行が良くなるので、栄養分が多く、毛母細胞に送られるようになります。

発毛効果が表れるケース表れないケース

この効能から、発毛剤リアップは、全ての脱毛に効果があるわけではありません。
ミノキシジル系の育毛剤は、生え際の脱毛症には効果が薄いといわれています。
効果が見られない脱毛は、円形脱毛や産後脱毛などです。
リアップが有効に働く脱毛症とは、頭頂部周辺の脱毛や薄毛が進行して3年程度の脱毛、毛根が残っている場合です。

女性向けはミノキシジルがベスト

一方でミノキシジル以上に薬効があるというのがフィナステリドです。
抜け毛の原因であるといわれる男性ホルモンの酵素(5αリダクターゼ)を阻害する働きがあります。
ただし男性ホルモンに影響を与えるため、女性の使用は厳禁となっています。
女性はミノキシジルが最も有効性が確立されたアイテムなのです。

ミノキシジルの副作用について

ただ注意していただきたいのが、ミノキシジルを主成分とした副作用が報告されているものがあることです。
副作用は血圧低下や発疹や頭痛やめまいなどです。
購入を検討している場合は副作用についても調べておくようにしましょう。
上記のような副作用が必ず現れるというわけではありませんが、あるかもしれないということは理解しておくことです。
毛乳頭に十分な栄養が行き届くことで発毛が促進されますが、ミノキシジルは濃度が高いほど効果が上がるとされています。
濃度は1%から5%の製品が発売されています。